ルクセンブルクを拠点に世界展開する3Dスキャナーの開発・製造企業、Artec3Dの創業者、アルテム・ユーキンCEOが来日し、東京のルクセンブルク大使館にて新製品Artec Ray IIの一部顧客向け内覧を行いました。同製品は、前例のない速度と精度で大型オブジェクトや空間のデジタルデータを作成し、Artec Studioソフトウェアを介してハンディ型ワイヤレススキャナのArtec Leoなど他のArtec 3Dスキャナからのデータとシームレスに組み合わせることができます。
Artec 3Dのスキャナはすでに日本の製造現場や研究所などに幅広く導入されています。今年3月には日本法人を設立し、今後ますます日本向けの事業を推進していく意気込みです。