去る11月12日~22日、ルクセンブルクの万博関連使節団が来日しました。Luxembourg @Expo2025 Osaka GIE(以下GIE)よりコミッショナージェネラルのアンドレ・ハンゼン、副コミッショナー兼ルクセンブルクパビリオン館長のダニエル・ザール、事務局長のタチアナ・コニエチュニーが来日し、大阪にて開催された「International Participants Meeting(国際参加者会議)2023」(以下IPM2023秋)に出席したほか、2025年大阪・関西万博に向けた様々な準備を行いました。

 

11月13日には山梨県韮崎市にある株式会社内藤ハウス様の本社を訪問し、暖かい歓迎をいただきました。ルクセンブルクパビリオンの施工を担当する同社では、内藤社長をはじめとする社員の方々と会談を行い、同社のシステム建築が生み出される工場を見学し、理解を深めました。

工場見学後には山梨を代表する銘酒「七賢」の酒蔵を訪問し、歴史ある蔵の見学や七賢の試飲を楽しみました。

11月14日、15日に大阪にて行われたIPM2023秋では、日本国際博覧会協会より万博に関連する多岐にわたる内容の説明を受け、万博に参加する各国・地域から集まった代表者が活発な議論を行い交流を深めました。

11月16日には大阪市の北東約20キロに位置する交野市を訪問し、市長、副市長と会談を行ったほか交野市第一中学校を訪問しました。

開催まで残り500日余りとなった2025年大阪・関西万博に向けて、チーム一丸となってさらに準備を加速させていきます。

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