ルクセンブルクでは、EUのHorizo​​n プログラムの一貫として資金提供が行われる、マリーキュリーフェローシッププログラム(MSCA PF)に応募する研究者を受付中です。対象は最近大学院での研究を完了した高度なスキルを持つ研究者(博士あるいは2021年9月までに博士号取得予定者)で、申請期限は2021年5月15日まで。詳細はこちらの英語ページをご覧の上、お申込み下さい。

 

マリーキュリーフェローシップ(MSCA PF)とは

MSCA PFはポスドク研究員であり、欧州委員会を通じて2年間のポジションで資金提供されています。助成金は、研究者の給与と研究費をカバーしています。プロジェクトは参加研究者のキャリア開発に重点を置いており、関連する民間パートナー組織への出向が含まれることがあります。それらにはルクセンブルクの大規模な公的研究機関や民間企業が含まれており、フェローシップ完了後の多様なキャリア選択機会が提供される可能性もあります。

選考プロセスについて

有資格者は、2021年5月15日までに申請書に記入し、その中で関心のあるオファーリファレンスに言及することをお勧めします。その後、履歴書は招待可能性のあるホスト機関に転送されます。ホスト機関は、最も適した候補者を選抜し、2021年6月15日までに連絡します。選抜された候補者は、(リモートで無料で)トレーニングを受け、助成金の申請と提案書の作成を夏に行います。欧州委員会への最終提出期限は2021年9月15日です。最終的な助成金提供の決定は2022年2月までに通知され、プロジェクトは2022年4月以降に開始できます。

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その他、お問い合わせは、ルクセンブルク貿易投資事務所(松野/中丸/石黒)まで。

ルクセンブルク貿易投資事務所(東京)

TEL:03-3265-9621/EMAIL:tiotokyo@mae.etat.lu/URL : www.investinluxembourg.jp

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