2022年10月 ルクセンブルクのベッテル首相・バッケス財務相が来日しました

今月10月には、ルクセンブルクよりグザヴィエ・ベッテル首相がユリコ・バッケス財務大臣を伴って来日し、それぞれ岸田文雄総理、鈴木俊一財務大臣と会談しました。

バッケス財務大臣は大臣就任後、今回の訪日がアジアでの初めての外遊です。

 

○10月18日 日・ルクセンブルク首脳会談○

コロナ禍で途絶えていた人的往来の再活性化により、今後も二国間の関係を強化していくと同時に、両首脳は、特に宇宙、金融、医薬品分野を含む両国間の経済関係の強化にも向けて、スタートアップとの協力を含め、様々な協力を進めていくことで一致しました。また、2025年大阪・関西万博におけるパビリオンの出展についても協力して進めていくことで一致しました。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/erp/we/lu/page3_003485.html

○10月19日  日本・ルクセンブルク友好議員連盟主催朝食会○

林芳正外務大臣が会長を努める日本・ルクセンブルク友好議員連盟が開催するベッテル首相、バッケス蔵相歓迎朝食会に出席し、会員議員の皆様と両国関係から世界情勢や英国EU離脱の影響まで、活発な意見交換を行いました。

○10月19日  駐日大使主催の首相来日記念レセプション○

首相および蔵相来日を記念し、都内ホテルにてフェリング駐日大使主催のレセプションが開催されました。日本とルクセンブルクの交流の関係者が集いました。

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